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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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伊坂幸太郎著 文春文庫

2006年本屋大賞3位で金城武主演で映画にもなったね。
「天使の涙」は好きだったなぁ、あの音楽が特に(w

今回も「チルドレン」と同様に短編集でありながら、
長編としても読める作品じゃったね。これはトリックを
解くよりも、死神の台詞を楽しむ作品な気がする。

いつもの如く時間軸のずれはちゃんとあるし、普通に
面白い作品じゃね。

次は「ゴールデンスランバー」をやっとこさ読むとしよう。

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森見登美彦著 新潮文庫

第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
2007わし的小説ランキング二位の「夜は短し
歩けよ乙女」の森見さんの長編小説。

テイストとしては「夜は」と同じ匂いはするけど、
こっちの方がより男臭い感じじゃね。わし的には
あっちの方が好きじゃけど、これはこれで楽しめた。
京都に詳しい人はより楽しめるんじゃろうね。
そこは残念じゃったなぁ。
伊坂幸太郎著、講談社文庫

表題作を含む五つの短編が微妙に絡まりあう小説で、
伊坂ワールドを手軽に楽しむには良い1冊かな。
ただこの人の小説は発行順に読むのが、色々ニヤリ
とできて一番よいんじゃけどね。

これはさらーッと読んでしまったので、キーワードを
見逃しまくったらしい。それはそれで面白いんじゃけどね♪

次は森見登美彦著の「太陽の塔」を読み出した。
面白さと男汁全開の予感(w
伊坂幸太郎著 新潮文庫

最初のうちは注意深く読んでいたんだけど、
一気に読めずに間が少しあいたので、ちょいと
ばかしやられてしまったらしい。

時間軸のずれは気づいたんじゃけど、うまいこと
繋げられんかったらしい。車に乗ってるのは
わかったからよしとするか(w

これは伊坂さんの小説では「アヒルと鴨」の次に
面白かったかな。まだ何冊も読んでいないのが
あるから、そっちも楽しみじゃのう♪
細音啓著 富士見ファンタジア文庫

今回の副題は「全ての歌を夢見る子供たち」。
ちょいと貯めてたけど、ゲームもクリアできたので一気に
読んでみた。

う~ん、ちょいと青春しすぎっぽい。言うなれば学園ドラマの
最終回で、クラス全員の台詞を聞かされている感じかな。(謎
読んだ人には分かってもらえると思う、まぁ、そう感じるのは
わしだけかもしれんけどね(^^;;

これで第一部完みたいじゃけど、わしの中でのランキングは
ちょいと下がった感じかな。まぁ、それでもベスト5には
入っているけどね。第二部の新展開での巻き返しに期待する
ことにしよう♪
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