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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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伏見つかさ著 電撃文庫 

これはなかなかに妹パワー溢れるラノベじゃね。
初期の「とらドラ!」のようなパワーを感じたらしい。
マニアックな設定だけに、ラノベの入門書的な
モノではないけど、サクサクと読める一冊じゃね。

「マルタ・サギー」と「文学少女」の穴を埋めるのは
難しいけど、「とらドラ!」の代わりにはなりそうかな。
って、「とらドラ!」はまだ終わってないけどね(爆)
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原田マハ著 宝島社文庫

第一回ラブストーリー大賞受賞作で玉鉄と
マイコで映画になるらしい。

沖縄を舞台にした恋愛小説なんじゃけど、わし的には
ラストが微妙な感じじゃった。後は読者の想像に的な
終わらせ方はあまり好きじゃないんじゃよね。

それまでの流れは悪くはないし、サクサクと読ませられた
だけに勿体無い気がする。まぁわし好みではないだけで、
ラブストーリーモノとしては無問題じゃけどね。

でもこの系統ならやはり「ニライカナイをさがして」の方が
オススメかな。
 

野梨原花南著  富士見ミステリー文庫 

ついに終わってしまった、マルタ・サギー。
愛すべき探偵君もちゃんと成長したし、
長さ的にも無理に引っ張らない、ちょうど良い
終わらせ方じゃったね。

最終巻もちゃんとわし的ツボはしっかりと
抑えていたので無問題でした。定番中の
定番というぐらいの恋愛モノの展開じゃったけど
そこがまた心地良いんじゃよね(w

今年も今のところはこれがNo.1候補筆頭じゃね。
まだ残り4ヶ月あるから上を行く作品に巡り逢える
かもしれんけどね・・・。
東野圭吾著 光文社

ふぃ~、小説久しぶりに読み終えた。
前回紹介したのが「むかし僕が死んだ家」じゃったから
東野圭吾モノの連続じゃね。内容は狂言誘拐事件を
犯人側の視点から描いたミステリーじゃった。
仲間由紀恵と藤木直人で「g@me」という映画にもなって
たりするらしい。

まぁ、何かはあるとは思ってたし、お地蔵様のあたりは
怪しかったので、つながりは読めてたんじゃけど、
肝心の事に気づかなかった。まだまだわしも甘いのう。
面白かったけど、わしに一騎読みさせるだけのパワーは
無かったかな。

次読むのはおそらく「マルタ・サギー」最終巻になると思う。
東野圭吾著 講談社

近所の文教堂で一押しになってたので
買ったはいいけど、なんか積んでいた一冊。
東野さんは映画は「変身」と「手紙」は観たけど、
まだ小説は全然読んだことが無かったらしい。

で、初東野作品じゃったけど、これは面白かった。
スラスラ読めると言うか、先が気になってあっという間に
読まされてしまった感じ。恐るべし、東野圭吾。
舞台設定がシンプルなだけに、分かりやすいミステリ
小説になってるしね。

と言うわけで、次は「ゲームの名は誘拐」を読み出した。
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