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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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木下半太著 幻冬舎文庫

タイトル通りエレベーターに閉じ込められた
男女4人の密室ミステリ小説かな。会話文が
多いのと、テンポも良いのであっという間に
読み終えたらしい。

舞台化とインパルスの堤下主演でテレビ化も
されたみたいで、ブラックユーモアな感じは
なかなかに良かった。というかテレビの奴は
なんか見たような気がしてきた。完全に忘れて
たけど・・・(^^;;

ただ、肝心のミステリー要素じゃけど、瓶の場面で
犯人はわかったので、やられた感は無かったね。
つながりまではワカランかったけど・・・。
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伏見つかさ著 VA文庫

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の著者の
作品ということで期待してたんじゃけど、わしに
一気読みさせるだけのパワーは無かったね。まぁ、
そんなに悪くは無いんじゃけどね。

タイトル通り名探偵ではないので、推理するような
ところはほとんど無いし、誰が犯人なのかも予告の
場面ですぐに読めたしね。

ただ2巻で終了みたいなので
「見かけたら買おうかなレベル」かなぁ。
田中芳樹著 光文社 

サブタイトルが蛇王再臨ということで、ついに
というかやっとこさザッハークたんが復活~。
そしてアルスラーン陣営にも十六翼将がいよいよ
全員集合。ついに物語も本番に突入じゃ~。

っていうところにゃのにザラーヴァントが~。
ちょいとばかり退場が早すぎ。全員が生き残るとは
思ってはなかったけど、もうちょっと見せ場が
欲しかったなぁ・・・。それにエステルたんもあれは
無いよなぁ。そっちの方がショックじゃった。

こうなってくると次あたり、ナルサス&ダリューンの
最強コンビも危険な気がする。まぁ、次も忘れたころに
出るんじゃろうから、記憶から一時消去するとしよう。
「ROOM NO.1301 #10」

新井輝著 富士見ミステリー文庫

管理人はシステマティック?という副題の第10巻。
一気に物語も動き出した感じじゃね。シーナ編が
終わったと思ったら、急展開すぎ。まぁ、あとがき
読んだら謎は解けたけどね。やはり富士ミスは・・・。

というわけで次で最終巻らしいけど、どうやって
終わらせるのやら。まぁ楽しみに待つとしよう。
ただあの帯は久しぶりにやられたね。
伝説の「帯ギュ」24巻の藤田の表紙並じゃった。
あれを買うのは結構勇気が要るね(w


「黄昏色の詠使い7」

細音啓著 富士見ファンタジア文庫

短編集はまだ止まってるけど、本編の続きは読んだ。
こっちも結構進んできたね。今回のはなかなかに
面白かった。
佐藤大輔著 中央公論社

とりあえずマンガ5巻まで先に読んで面白かったから
続きが気になって、小説を3巻~9巻を一気読みの流れ
だったりする。ただ、面白かったのは六芒郭の攻防戦
までかなぁ。その後は戦メインじゃなくて、権謀術数メイン
になっちゃうから、わし的には残念な流れじゃった。

エロ描写が多いのも嫌いじゃないけど、それも戦いあって
こそじゃないかと・・・(まぁ、愛人達の戦いはあるけど)
マンガ版だと男&獣汁ばかりじゃったしね・・・。
まぁ9巻がちょうど一区切りついた所で終わっているので
わしの中では完結したということにしておく。

それと新書6冊を3日で読み終えたから、全く面白くない
わけではないという事を改めて申し上げて、私の挨拶と
させていただきます(謎
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