阪神タイガースと川崎フロンターレと
AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「マジすか学園」始まるまで暇なので小説の感想
でも書いてみるとする。
「ブレイクスルー・トライアル」
伊園旬著 宝島文庫
第5回このミステリーが凄い!大賞受賞作品。
時間制限付きのミステリーで、最近のルパン3世
っぽい感じかな。
サクサクは読めるし、そこそこは面白いけど、
評価となると微妙じゃなぁ。
設定はかなり良いんじゃけど、それをイマイチ
いかしてきれていないんじゃよね。
やられた~って感じも無ければ、ラブも謎も
大して無し。富士ミスじゃないからラブは
なくても良いけどね。
まぁ、帯に騙されるのは毎度のことなので
よしとしよう。
「ソードアート・オンライン」
川原礫著 電撃文庫
アクセル・ワールドの作者がオンラインノベルとして
書いた作品を文庫化したもの。
web版の方はノーチェックじゃったので、
こっちも買ってみたけど、この作者はお約束を
しっかりとやってくれるので安心して読めるね(w
見事わし的2009年のラノベランキングで2位になったし、
この後の展開にも期待して待つことにする。
次は「フィッシュストーリー」あたりを読む予定。
でも書いてみるとする。
「ブレイクスルー・トライアル」
伊園旬著 宝島文庫
第5回このミステリーが凄い!大賞受賞作品。
時間制限付きのミステリーで、最近のルパン3世
っぽい感じかな。
サクサクは読めるし、そこそこは面白いけど、
評価となると微妙じゃなぁ。
設定はかなり良いんじゃけど、それをイマイチ
いかしてきれていないんじゃよね。
やられた~って感じも無ければ、ラブも謎も
大して無し。富士ミスじゃないからラブは
なくても良いけどね。
まぁ、帯に騙されるのは毎度のことなので
よしとしよう。
「ソードアート・オンライン」
川原礫著 電撃文庫
アクセル・ワールドの作者がオンラインノベルとして
書いた作品を文庫化したもの。
web版の方はノーチェックじゃったので、
こっちも買ってみたけど、この作者はお約束を
しっかりとやってくれるので安心して読めるね(w
見事わし的2009年のラノベランキングで2位になったし、
この後の展開にも期待して待つことにする。
次は「フィッシュストーリー」あたりを読む予定。
PR
●一般小説●
1位
疾風ガール
2位
分身
3位
血涙 新楊家将
4位
冷たい校舎の時は止まる
5位
向日葵の咲かない夏
1位は疾風ガールでよいかな。続編読みたくなって
ハードカバーの本まで買ってしまったぐらいじゃし。
ジウとかストロベリーナイトとかも呼んでしまったしね。
●ライトノベル●
1位
アクセル・ワールド
2位
ソードアート・オンライン
3位
文学少女シリーズ
4位
黄昏色の詠使い
5位
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ラノベはあまり新規開拓しなかったなぁ。1位の
「アクセル・ワールド」はなかなかに面白かった。
1位
疾風ガール
2位
分身
3位
血涙 新楊家将
4位
冷たい校舎の時は止まる
5位
向日葵の咲かない夏
1位は疾風ガールでよいかな。続編読みたくなって
ハードカバーの本まで買ってしまったぐらいじゃし。
ジウとかストロベリーナイトとかも呼んでしまったしね。
●ライトノベル●
1位
アクセル・ワールド
2位
ソードアート・オンライン
3位
文学少女シリーズ
4位
黄昏色の詠使い
5位
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ラノベはあまり新規開拓しなかったなぁ。1位の
「アクセル・ワールド」はなかなかに面白かった。
「血涙 新楊家将」(上・下)
北方謙三著 PHP文庫
前作「楊家将」の続編で、生き残った六郎を
中心に遼との戦いを描いている作品。
岳飛伝も水滸伝もそうじゃけど、これも
悲しい結末というか、主要キャラが死にまくり
じゃったりする。
九妹のラストなんてあっさりすぎじゃしね(;;
まぁ、それゆえの「血涙」なんじゃろうけどね。
白き狼は敵ながら最高に格好良すぎじゃしなぁ。
そういや吹毛剣が出てきてやっとこさ、水滸伝
の楊史に繋がっているのがわかったらしい(^^;;
水滸伝は横山マンガと柴錬&駒田小説と
koeiゲームぐらいじゃけど、北方版の水滸伝と
楊令伝も読まねばならんかなぁ・・・。
「冷たい校舎の時は止まる」(上・下)
辻村深月著 講談社文庫
第31回メフィスト賞受賞作のファンタジー風
ミステリ小説。富士見ミステリで出てても、
違和感が無い作品かな(^^;;
表紙といいタイトルといい分厚さといい、
なかなかに目を惹く一冊で、とりあえず
買ってみた奴じゃね。
で、しばらく積んでたけど、やっとこさ読み出したら
あっという間に読み終えてしまったらしい。
主人公が作者と同名って言うのには、ちょいと
抵抗感があったけど、それ以外は良かったかな。
謎解きも理由は外したけど、自殺者の方は
読み通りじゃったので、まぁ良しとしよう。
北方謙三著 PHP文庫
前作「楊家将」の続編で、生き残った六郎を
中心に遼との戦いを描いている作品。
岳飛伝も水滸伝もそうじゃけど、これも
悲しい結末というか、主要キャラが死にまくり
じゃったりする。
九妹のラストなんてあっさりすぎじゃしね(;;
まぁ、それゆえの「血涙」なんじゃろうけどね。
白き狼は敵ながら最高に格好良すぎじゃしなぁ。
そういや吹毛剣が出てきてやっとこさ、水滸伝
の楊史に繋がっているのがわかったらしい(^^;;
水滸伝は横山マンガと柴錬&駒田小説と
koeiゲームぐらいじゃけど、北方版の水滸伝と
楊令伝も読まねばならんかなぁ・・・。
「冷たい校舎の時は止まる」(上・下)
辻村深月著 講談社文庫
第31回メフィスト賞受賞作のファンタジー風
ミステリ小説。富士見ミステリで出てても、
違和感が無い作品かな(^^;;
表紙といいタイトルといい分厚さといい、
なかなかに目を惹く一冊で、とりあえず
買ってみた奴じゃね。
で、しばらく積んでたけど、やっとこさ読み出したら
あっという間に読み終えてしまったらしい。
主人公が作者と同名って言うのには、ちょいと
抵抗感があったけど、それ以外は良かったかな。
謎解きも理由は外したけど、自殺者の方は
読み通りじゃったので、まぁ良しとしよう。
「葉桜の季節に君を想うこと」
歌野晶午著 文春文庫
第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞
を受賞したミステリー小説。
時間軸が違う話が交互に語られていくスタイルの作品。
年齢は気にはなってたんじゃけど、ちょいとやられたなぁ。
もうちょいと考えていれば、はめられなかったのになぁ。
昔のほうの事件が犯人がすぐわかるように書かれている
ので、そこで安心させられてしまった感じかな。
そこそこやられた作品じゃね。
「ROOM NO.1301 #11」
新井輝著 富士見ミステリー文庫
サブタイトルは「彼女はファンタスティック」。
最後の方が駆け足になってしまったので、
全然ウルウルとも来ない展開で終わってしまった。
もうちっと狭霧ちゃんの活躍とかあると思って
たんじゃけどね。かなり残念賞。
以前の話を書いた番外編も刊行されないみたい
だしね・・・。
「文学少女と恋する挿話集1」
野村美月著 ファミ通文庫
かなり忘れてしまったけど、悪くなかった
印象じゃった気がする。
ROOMのことを考えると本編終わった後でも
番外編が読めるのは幸せじゃよねぇ。
歌野晶午著 文春文庫
第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞
を受賞したミステリー小説。
時間軸が違う話が交互に語られていくスタイルの作品。
年齢は気にはなってたんじゃけど、ちょいとやられたなぁ。
もうちょいと考えていれば、はめられなかったのになぁ。
昔のほうの事件が犯人がすぐわかるように書かれている
ので、そこで安心させられてしまった感じかな。
そこそこやられた作品じゃね。
「ROOM NO.1301 #11」
新井輝著 富士見ミステリー文庫
サブタイトルは「彼女はファンタスティック」。
最後の方が駆け足になってしまったので、
全然ウルウルとも来ない展開で終わってしまった。
もうちっと狭霧ちゃんの活躍とかあると思って
たんじゃけどね。かなり残念賞。
以前の話を書いた番外編も刊行されないみたい
だしね・・・。
「文学少女と恋する挿話集1」
野村美月著 ファミ通文庫
かなり忘れてしまったけど、悪くなかった
印象じゃった気がする。
ROOMのことを考えると本編終わった後でも
番外編が読めるのは幸せじゃよねぇ。
「対話篇」
金城一紀著 新潮文庫
「GO」「SP」の金城一紀氏の中篇3本が
読める一冊。タイトルの通り対話による
小説なのでかなりの読みやすさじゃった。
ただ、ハッピーエンダーなわしとしては
その点だけは残念じゃった。まぁ、それでも
一紀読みできたしそこそこ面白かったけどね。
「アクセル・ワールド」
川原礫著 電撃文庫
第15回電撃小説大賞受賞作。
~黒雪姫の帰還~という副題らしい。
いつも通りリストアップしている時に、なにか
気になったので、とりあえず買ってみた作品
じゃったけど、なかなかに面白かった。
いじめられっ子おでぶちゃんの大活躍はさておき、
黒雪姫のかわいさはMAXじゃったなぁ。押さえるべき
ツボしっかりと押さえているオーソドックスなラノベじゃね。
まぁ、惜しむらくは犯人がバレバレじゃったところだね。
奴が怪しいのはすぐに分かりすぎじゃった。
それでもこれは先輩美少女萌え~な人にはぜひとも
オススメしたい作品じゃなぁ。
金城一紀著 新潮文庫
「GO」「SP」の金城一紀氏の中篇3本が
読める一冊。タイトルの通り対話による
小説なのでかなりの読みやすさじゃった。
ただ、ハッピーエンダーなわしとしては
その点だけは残念じゃった。まぁ、それでも
一紀読みできたしそこそこ面白かったけどね。
「アクセル・ワールド」
川原礫著 電撃文庫
第15回電撃小説大賞受賞作。
~黒雪姫の帰還~という副題らしい。
いつも通りリストアップしている時に、なにか
気になったので、とりあえず買ってみた作品
じゃったけど、なかなかに面白かった。
いじめられっ子おでぶちゃんの大活躍はさておき、
黒雪姫のかわいさはMAXじゃったなぁ。押さえるべき
ツボしっかりと押さえているオーソドックスなラノベじゃね。
まぁ、惜しむらくは犯人がバレバレじゃったところだね。
奴が怪しいのはすぐに分かりすぎじゃった。
それでもこれは先輩美少女萌え~な人にはぜひとも
オススメしたい作品じゃなぁ。