メモ

観たけど感想書いていないもの

「ゲーセンCX3」「スピードマスター」「マッチポイント」
「ラッシュアワー3」「その時は彼によろしく」「Taxi4」
「ウィッカーマン」「トランスフォーマー」「主人公は僕だった」

忘れないうちに書かないと・・・（＾＾；；

洋画3本

「21グラム」

ショーン・ペン主演のサスペンス映画。時間軸が
バラバラにされた映画で一回観るだけでは、全部は
わからん感じの作品じゃった。

小説の時間軸のずれはいろいろ予想出来るので
好きなんじゃけど、映画だとノンストップじゃから
ちょいと分かりづらく感じたなぁ。面白かったけどね。


「世界最速のインディアン」

アンソニー・ホプキンス主演の最速バイク映画。
アメリカ先住民が走るわけではないらしい（ｗ
レース場までの旅でのスローな感じと、レースでの
スピード感の対比がなかなかに良かった。

これを観て「ストレイト・ストーリー」を思い出したのは
わしだけではないはず（ｗ


「リトル・ミス・サンシャイン」

これも旅行モノじゃけど、なかなかに良い作品じゃった。
なんといっても主役のぽっちゃりオリーブちゃんが、
かわいいのかわいくないのって・・・（ｗ。最後のダンス
シーンは予想以上の凄さだったし。

洋画３本

「ジョンQ」

デンゼル・ワシントン主演のヒューマンドラマ。
ヒラリー・クリントンさんが保険問題のテレビ映像で
少しだけ出てた気がする。

これはちょいと前の作品じゃけどかなり面白かった。
弾が入ってないとかは予想通りじゃったけど、デンゼル・
ワシントンはさすがの演技力じゃったね。


「プレステージ」

ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール共演の
ライバルマジシャン二人の対決を描いたサスペンス映画。

これはちょっと読みが外れた。なかなかに面白いんだけど
スカーレット・ヨハンソンの出番が少なくて、そこは不満
じゃったね。


「フランシスコの２人の息子」

ブラジル映画といえば「シティ・オブ・ゴッド」しか観た事
ないけど、こっちの方がわしは気に入ったなぁ。

普通のミュージシャンの成功物語なんじゃけど、音楽が
かなり心地良かった。観終わった後もタイトルメニューの
音楽をしばらく聴き続けてたし（ｗ

笑の大学

役所広司、稲垣吾郎、高橋昌也、小松政夫、木梨憲武

三谷幸喜原作・脚本、星護監督によるコメディ映画。
ほぼ二人芝居で物語は進行していく。

三谷さんらしい笑える作品じゃった。役所広司と稲垣吾郎
二人の息詰まる展開も良かったし、「死に花」のベッカム
爺さんこと高橋昌也爺さんもいい味出してたね♪

わしの評価＜主演（5～1点）、その他（3～1点）、笑い、
ウルウル、音楽、キャスティングなど＞では、役者さんが
少ないと点が出ないから残念じゃけど、なかなかに面白い
作品でしたとさ。

ノリさんとか加藤あいとか探すために劇場前のシーンだけ
もう一度観たらしい（ｗ

わし的評価
役所広司（+4）稲垣吾郎（+3）笑い三回（+3）高橋昌也（+2）
小松政夫（+1）

113点

同じ月を見ている

窪塚洋介、エディソン・チャン、黒木メイサ、山本太郎

ヤンサンに連載されていた土田世紀原作の同名漫画を
深作健太監督が映像化。「under the same moon」という副題
の青春ドラマかな。

なんか映画観たと言う気が全然しなかった。まぁ映画館で
観てないのでしょうがないけど、それでもパワー不足じゃ
よね。

原作の漫画は読んでないらしい。ただ映画だけでちゃんと
完結してはいるのでそこは評価できるかなぁ。全然驚きの
無い映画ではあったけどね。ラストの天道虫の絵とか、
死亡フラグとか分かり安すぎじゃった。

窪塚くんは流石というかかなり良かったし、ドンちゃん役
のエディソン・チャンも山本太郎も問題は無かったというか、
ドンちゃんに窪塚くんも食われ気味じゃったなぁ。
ただヒロインの黒木メイサが正直微妙・・・、少女時代の
福田麻由子ちゃんは良かったのに、残念賞。

わし的評価
窪塚洋介（+3）エディソン・チャン（+3）山本太郎（+2）菅田俊（+1）
松尾スズキ（+1）福田麻由子（+1）久保田利伸（+1）

112点