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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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榮倉奈々、谷村美月、柄本佑、林直次郎、岩田ユキ監督

豊島ミホの同名小説を原作とした、二人の少女の青春を中心に
描いた高校生活映画。「リンダリンダリンダ」と「夜のピクニック」を
足して2で割った感じかなぁ・・・。ちょい違う気もするけどね。

まずは榮倉奈々ルート。こちらがメインのヒロインで、優等生役。
「僕妹」の時よりはかなり評価アップじゃね。演技も悪くは無いん
じゃけど、やはりこの子は大きすぎるよね。
野球部のエース(柄本)と身長がほぼ一緒(多分デカイ)ってのは、
バランスがにんともかんとも。まぁ釣り合うのも、もこみちぐらいか。
西役の石田法嗣との関係もイマイチわからんのじゃよね、これは
小説を読んで補完しないといけないんだろうなぁ・・・。
なので、このルートはわし的には難解じゃった。

で次は最近お気に入りの谷村美月ルート。石田君との「カナリア」
コンビの復活を期待してたんじゃけど、直接の絡みは無しで ちと
残念だった。やはりこの子はなんかオーラがあるねぇ。相手役の
林君が映画初出演と言うこともあって、ちょいと棒読み気味じゃった
けど、それによって余計に引き立ってた感じじゃった。
こちらのルートは分かりやすいし、林君も演技はアレだけど、学園祭
のシーンで十分取り返しているしね。あの急に走り出して、体育館に
突っ込む一連の流れは、まさに『世界はこんなに熱いんだっ!』って
感じで良かった。

わし的評価
谷村美月(+5点)榮倉奈々(+3点)柄本佑(+2点)石田法嗣(+2点)
音楽(+2点)林直次郎(-1点)

113点
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