[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
衰えてきた太陽を蘇らしに宇宙船で太陽めがけていくお話。
真田広之出てるから借りてみたけど、微妙じゃった。
っていうか最初の脱落者が真田さんじゃったので、おいおい
って所でした。まぁ、散り際は格好良かったけどね。
自己犠牲の話が好きなわしでも、ちょいとお腹いっぱいな感じだし、
ラストのホラーっぽい展開も×じゃね。
でも宇宙船の内装とか外装とかは なかなかに良かったけかな。
痴漢冤罪事件の刑事裁判を扱った作品。
これはなかなかに面白かった、判決がどうなるかは観ていれば
わかるんじゃけど、日本の裁判ってあんなもんなのかって思って
しまった。まぁどれだけリアルなのかはわからんけどね。
加瀬亮は被告人役良かったね、ハチクロの真山役は微妙だったけど、
これでまたわしの中での株が上がった。wikiで出演作品を眺めてたら
11本も観てるよ、ちょい役が多いのもあるけどね。
あとは親友役の山本耕史も、今までの彼らしい感じの役で違和感は
無かったし、他の役者さんたちも芸達者な人ばかりで、キャスティング
はかなり良かったと思う。
2時間20分以上の映画じゃったけど、長さを感じさせなかったし、
判決までの流れが丁寧に描かれていて、わかりやすいので今月の
オススメNO.1作品かな(謎
わしは満員電車に乗るときは両手でつり革を持つようにしてたけど、
これからも気をつけることにしよう(^^;;
わし的評価
加瀬亮(+4点)役所広司(+3点)山本耕史(+3点)小日向文世(+2点)
もたいまさこ(+2点)大森南朋(+1点)竹中直人(+1点)瀬戸朝香(+1点)
柳生みゆ(+1点)
118点
●洋画●
「ホリデイ」
なかなかにあったかい映画でわし好みじゃった。
季節的にもこれから観るのにバッチリなラブストーリーだし、
ジュード・ロウはナイスパパじゃったし、キャメロン・ディアス
も美しいしね。気分転換に最適な一本じゃと思う。
で、ツタヤから優待クーポン来たのでまたまた借りてきた。
「サンシャイン 2057」
「檸檬のころ」
「鉄コン筋クリート」
これでリストが結構減ってきたなぁ。またまた調査せねば。
「それでもボクはやってない」は観終わってるので、
そのうち感想書くと思う。
松本潤、榮倉奈々、平岡祐太、小松彩夏、安藤尋監督
同名の少女マンガを原作とした映画。
何でもできる兄(松本潤)とその出がらしの妹(榮倉奈々)の
禁断の愛を描いた作品。原作の方は読んだことがないので、
内容に違いがあるかは良くわからん。
まぁ、わし的にはシチュエーション萌えを期待したけど、微妙な
感じでした。妹がデカイしたくましいしで、なんか違うんじゃよね。
もうちょっと、ちっちゃくてかわゆい子を使えば違ったんだろうけど、
そうするとラストのアレは出来なかっただろうけどね。
告白シーンの「郁からキスして」は良かったけどね、あそこは萌えた(w
わし的評価
松本潤(+3点)榮倉奈々(+2点)平岡祐太(2点)小松彩夏(+1点)
浅野ゆう子(+1点)
109点
洗濯機型タイムマシンを偶然開発した研究者の娘で、借金取りから
追われているフリーター(広末涼子)が、母親(薬師丸ひろ子)の
突然の死とその真相を財務省に勤める男(阿部寛)に知らされて、
消えた母親とバブル崩壊後の日本を救うためにタイムスリップする
SFコメディ。
難しいことは無い、バブリーな雰囲気を楽しむ作品になってるね。
音楽もノリが良いあの時代を思い出させてくれるモノばかりだし♪
吹石一恵とか伊藤裕子とかバブルな感じがプンプンで良かったし、
劇団ひとりとか伊武雅刀とか脇を固める役者も個性的だったしね。
広末もかなり弾けてたし、これはこれでOKなんじゃろね。
細かいところに突っ込みどころも結構あるけど、それを忘れさせて
くれる感じの作品でしたとさ。
わし的評価
阿部寛(+4点)広末涼子(+4点)薬師丸ひろ子(+2点)吹石一恵(+2点)
劇団ひとり(+2点)伊藤裕子(+1点)伊武雅刀(+1点)音楽(+1点)
117点