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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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柳楽優弥、沢尻エリカ、中江功監督、山田詠美原作
こてこての恋愛映画です。

おおまかな内容的には
「振られナオンなお嬢様をゲットするのじゃよ~」
とファーザーの作戦を実行する、オンナスキーこと柳楽優弥(違)
元カレと柳楽くんとの間で揺れ動く沢尻エリカ
この二人の甘く切ない恋愛話です。

沢尻嬢は、間宮兄弟のときを100とすれば、
わし的には90ぐらいにはなってしまったが、それでも問題ないですね。
間宮のときが神だっただけ(w
(妹の北川景子ちゃんはチェリーパイ観たけど70ぐらいになってたし)

真の漢はやさしいだけじゃダメなのさ、
ということを改めて痛感させられた映画ですね。
傷ついた羽を休めた女は再び飛立っていく・・・。
ファーザーじゃなくてグランドマザーの夏木マリもいい味出してます。

クレジットに出てた蒼井優探すために、
最初から早送りで2度見したらしい。
声で最後の女の子かなと思ったけど顔立ちは違ったよね。
そういう使い方できたか(w

わし的評価
沢尻エリカ(+5点)グランマ(+3点)柳楽優弥(+2点)マッスル(+2点)
蒼井優(+1点)笑いシーン1回(+1点)岩佐(-2点)

112点・・・百点満点じゃないらしい(w

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姫野カオルコ著 角川文庫

本屋で偶然見かけて、表紙と紹介文にひかれて手に取った
『ツ、イ、ラ、ク』(2003年の直木賞候補作)を、読んでみました。
この作者の作品は初めてだったのですが、読ませますねぇ。

話し自体は小学生から始まって、社会人まで続くわけで結構長いです。
といっても中学生時代の話がメインで、
多感な少年少女の心理描写がとても見事でした。

どこにでもいそうな少年少女達が何人も登場するので、
自分と重ね合わせることもできると思います。
(ちなみに私は三ツ矢タイプだったなぁと思ってみたり・・・)
学生時代へとタイムスリップしてみるのも良いのでは♪

ラノベの積み本もだいぶ減ってきたので、いろいろなジャンルの小説に
手を出していこうと思っちょります。
また週末にでも本屋で気になった本を仕入れてくるか♪
そして積み本が貯まっていく・・・(w

浅野忠信、宮崎あおい、監督は『EUREKA』の青山真治なので
期待を持って観たのだけど、わしには合いませんでした。
映像と音楽はすばらしかったです。
しかし話の方が良くわからんかった感じです。

自殺が多発する日本に対する警鐘なのでしょうか?
生きようという意思のある人間だけが生き残っていく。
ということを言いいたかったのかな?

浅野忠信(+5点)、宮崎あおい(+4点)、探偵さん(帽子+2点)
岡田茉莉子(+2点)、早送り30分(-30点)

83点

昨日の夜中は暑かったですね。
何がというと気温じゃなくて、琢磨くんですよ。
テニスとバレーと中田のサッカーもやってたけど、
やはりこの快挙が一番でしょう。

二度目のピットストップ前のライコネンとアロンソを後ろに従えての走行は、
一年前を考えれば奇跡ですよ。
最後のタイヤのチョイスも良かったし、アロンソ抜くシーンは鳥肌ものでした。

次は表彰台にも乗ったアメリカGPなので更に期待が膨らみますね。
おかげさまで寝不足気味のタッキンさんでした。

6/10 対ソフトバンク戦
今日の試合はいろんなことがあったねぇ。
最終的には林くんのHRでサヨナラ勝ちできたし、
巨人戦の豊田相手の大逆転と同じくらい楽しめました。

それもこれも5回2死から四球を選んだ桜井くんが最大の功労者ですね。
あれが無かったら、5回コールド負けだったかもしれんし。

これで浮上のきっかけをつかんでくれれば良いんだけど・・・。
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