洋画

「合衆国崩壊の日1・2」

カナダとアメリカの合併から始まる政治モノ映画。
大統領選挙も絡んでくるんじゃけど、展開が早くて
ちょいとご都合主義な流れになってるね。
まぁそこそこ面白かったけどね。


「ダービースタリオン」

ザック・エフロン主演の馬モノ映画。まったくゲームの
あれとは関係ない、アメリカ的なストーリーじゃったね。
まぁ、最近見た馬映画「風のダドゥ」よりはかなり
面白かったけどね。残念なところはヒロインの女の子が
あまり可愛くなかったところぐらいかな。

オリヲン座からの招待状

宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、田口トモロヲ、樋口可南子

浅田次郎氏の小説を原作としたレトロなピュアストーリーかな。
「ニューシネマパラダイス」+「三丁目の夕日」な感じなんじゃけど
いかんせん説明不足な感じが否めない映画じゃった。
脳内補完力がかなり必要で、わし的には補完しきれなかった。
多分原作を読めばもっと解かるんじゃろうけどね。

まぁ、宮沢りえは美しいし、蛍のシーンとか良かったけどね。
結構ウルウルを期待して観ただけに、この手の映画で全然
ウルウルこないのは残念賞じゃね。


わし的評価
宮沢りえ（+3）加瀬亮（+2）宇崎竜童（+2）原田芳雄（+2）
田口トモロヲ（+1）樋口可南子（+1）中原ひとみ（+1）

112点

洋画2本

「FRAT/戦慄の武装警察」

結構キャスティングが豪華だったので借りてきた。
内容は腐敗警察VS新聞記者なんじゃけど、そこそこ
面白かった。ただなんか勿体無さが残る作品じゃよね。
ちょいと残念賞かな。


「ディスタービア」

「覗き」「美少女」「ホラー」「サスペンス」な感じの映画かな。
とりあえずホラーとしてはたいして怖くないけど、「覗き」と
「美少女」はなかなかに良かった♪これからの季節には
ちょうど良い感じの映画かな。

洋画2本

「ブレイブワン」

ジョディ・フォスター主演、テレンス・ハワードも出てる
復讐がテーマな強い女性映画。今回もかなり強かったし
話的にも、前に観た「フライトプラン」よりは面白かったなぁ。

わし的には「勇気の人差し指」（謎）って感じじゃね。
ラストのワンちゃんも良かったし♪
これはなかなかにオススメできるレベルに認定。


「キングダム－見えざる敵－」
ジェイミー・フォックス主演のサウジアラビア王国を舞台
にした、テロリストとの戦いを描いた映画。

これは微妙じゃった。あまりにもアメリカ寄りすぎるというか、
（まぁアメリカの映画じゃからしょうがないけど・・・）
世界の警察アメリカな感じを押しすぎで、わしには
合わなかった。

かなり残念賞レベルに認定。

洋画2本

「アイ・アム・レジェンド」

ウィル・スミス主演のSFホラー映画。
なんか観終わった後に「宇宙戦争」の時と同じ
感覚に襲われたらしい。

ちょいとわし的には微妙なラストでしたとさ。
愛犬サム役のワンちゃんには癒されたのが
唯一の救いかな。まぁ、それだけに余計に
あの展開はねぇ・・・。

「微妙にオススメはしかねる」レベルかな。


「ウェイトレス」

～おいしい人生のつくりかた～という副題の
ケリー・ラッセル主演のヒューマンドラマっぽい。

古き良きアメリカって感じな映像なんじゃけど、
中々に面白い映画じゃったかな。なんといっても
出てくるパイの美味しそうなこと♪

それに出てくる人物が変な人ばかりなんじゃけど、
そこがまたいい味出してるんじゃよね。

こっちは「ちょいオススメ」ぐらいのレベルかな。