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瑛太、上野樹里、佐々木蔵之介、真木よう子、本広克行監督
クーラーのリモコンを取ってくるために昨日に行くという
どうでもよいコメディで、ドクが撃たれるわけでも、自分が消えるのを
阻止するわけでもありません。
ただ上野樹里ちゃんにはもっと強烈なキャラやらせて欲しいかな、
瑛太くんはあんな感じじゃろうけど・・・。
タムラくんがいい味出してます、誰か良くわからんけど(^^;;
とりあえず、リモコンの耐用年数が凄すぎ!だった。
わし的評価
瑛太(+3点)、上野樹里(+2点)、佐々木蔵之介(+1点)、
真木よう子(+1点)、本田力(+1点)
108点
宮崎あおい、瑛太、永作博美、西島秀俊、石川寛
結婚記念で今日はこれにしておこう。
なんといっても宮崎あおいが成長して永作博美になるという、
完璧なアヒル顔リレーなキャスティングが見事(w
確かにこれしかないですよね。超そっくりです。
ストーリーはたいしたこと無いというか、タイトルになってる
「好きだ、」の一言が言えずに、長い時間が過ぎてしまった話です。
映像が独特で、良い雰囲気を醸し出しています。
瑛太&西島秀俊はアンフェアも良かったし、
ここでも淡々とした演技で役をこなしております。
そしてまさしく旬な女優、宮崎あおいもこういう少し陰のある
女性役をやらせたら、いい味だしまくりますね。
結婚しても来年は大河もあるし、頑張ってくれることでしょう♪
わし的評価
宮崎あおい(+3点)、永作博美(+2点)、西嶋秀俊(+2点)、瑛太(+2点)
小山田サユリ(+1点)、キャスティング(+3点)、音楽(+1点)
114点
蒼井優好きなわしとしては最強に近い一本♪
鈴木杏もこのころはかわいかったのにね・・・。
それにしても岩井俊二監督は美しい映像を残しますね。
もっとも輝いている一瞬を映像に切り取っていってる感じです。
簡単に洗脳されていく郭智博くんと蒼井優ちゃんが笑えます。
正直ストーリーは、どうでも良かったです。
最後のバレエのシーンに引き込まれました。
紙コップとミニスカでバレエなんて最強ですよ、まったく♪
脇役も大沢たかおとか好きな俳優さんが多かったので文句なし。
わし的評価
蒼井優(+5点)、鈴木杏(+3点)、大沢たかお(+2点)、木村多江(+2点)
郭智博 (+1点)、広末涼子(+1点)、笑いシーン1回(+1点)
115点
堤真一、岡本綾、篠原哲雄監督、浅田次郎原作
最初は「三丁目の夕日」かと思わせるノスタルジックな町並みへの
タイムスリップ。そこから始まり、拒絶していた父の本当の過去を知る
旅へと出て行く、というか勝手に連れて行かれるわけですが、
何故か不倫相手の岡本綾までタイムスリップするわけですよ。
そこでワイルドアムールこと親父役の大沢たかおと出会うわけですが、
格好良すぎです。それを観るだけでも価値があります(w
愛する人の幸せのために記憶からも消えるみち子、
ただそこまでしなくてもと思ってしまいましたけどね・・・。
最後の指輪を眺めるシーンが印象的でした。
わし的評価
大沢たかお(5点)、岡本綾(3点)、小林武史&salyu(2点)、堤真一(1点)
111点
柳楽優弥、沢尻エリカ、中江功監督、山田詠美原作
こてこての恋愛映画です。
おおまかな内容的には
「振られナオンなお嬢様をゲットするのじゃよ~」
とファーザーの作戦を実行する、オンナスキーこと柳楽優弥(違)
元カレと柳楽くんとの間で揺れ動く沢尻エリカ
この二人の甘く切ない恋愛話です。
沢尻嬢は、間宮兄弟のときを100とすれば、
わし的には90ぐらいにはなってしまったが、それでも問題ないですね。
間宮のときが神だっただけ(w
(妹の北川景子ちゃんはチェリーパイ観たけど70ぐらいになってたし)
真の漢はやさしいだけじゃダメなのさ、
ということを改めて痛感させられた映画ですね。
傷ついた羽を休めた女は再び飛立っていく・・・。
ファーザーじゃなくてグランドマザーの夏木マリもいい味出してます。
クレジットに出てた蒼井優探すために、
最初から早送りで2度見したらしい。
声で最後の女の子かなと思ったけど顔立ちは違ったよね。
そういう使い方できたか(w
わし的評価
沢尻エリカ(+5点)グランマ(+3点)柳楽優弥(+2点)マッスル(+2点)
蒼井優(+1点)笑いシーン1回(+1点)岩佐(-2点)
112点・・・百点満点じゃないらしい(w