阪神タイガースと川崎フロンターレと
AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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野村美月著 ファミ通文庫
毎回一冊の文学小説を題材としているミステリー調なラノベ。
今回は”慟哭の巡礼者”というサブタイトルで宮沢賢治の
「銀河鉄道の夜」がテーマとなっている。
ここまでの大まかな紹介をすると、小説を食べてその内容を味で
表現する妖怪というか文学少女の遠子先輩と、中学のときに初めて
書いた小説が大賞を取り、そのことで一人の愛する少女を失った
後輩心葉君のお話。
昨日夜中の4時くらいから読み始めたら止まらなくなって、
一気に一時間半で読んでしまったらしい(^^;;
今回は一応ボスキャラとのお話だったから、これで終わりかとも
思ったんだけど、もう少しだけ続くらしい。
ラノベ三連発の後は「風が強く吹いている」の予定。
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