阪神タイガースと川崎フロンターレと
AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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伊坂幸太郎著 東京創元社
第25回吉川英治文学新人賞受賞作
大学に受かり、新たな生活を始めるためにアパートを借りた椎名。
その隣人で全身黒ずくめの男、河崎。彼が最初に持ちかけてきたのは
本屋を襲う計画。何がなんだかわからないうちに椎名は、彼の計画に
巻き込まれていき、そしてその襲撃は2年前のある事件へと繋がっている
ことを知る事になる。
みたいな感じの作品で、濱田岳、瑛太、関めぐみで映画にもなってます。
これは久しぶりに「やられた~」という感じでした。現在と2年前の話が
交互に進行していくのですが、2年前には出てくる人物が現在では出て
こなかったり、性格が変わってたりで、とにかく先へ先へとページをめくら
されるんですよね。オチもまったく予想外で まだまだ修行が足りないと
痛感させられました。
次は「流星ワゴン」の予定。でも「重力ピエロ」を買ってきて読むかもしれん。
第25回吉川英治文学新人賞受賞作
大学に受かり、新たな生活を始めるためにアパートを借りた椎名。
その隣人で全身黒ずくめの男、河崎。彼が最初に持ちかけてきたのは
本屋を襲う計画。何がなんだかわからないうちに椎名は、彼の計画に
巻き込まれていき、そしてその襲撃は2年前のある事件へと繋がっている
ことを知る事になる。
みたいな感じの作品で、濱田岳、瑛太、関めぐみで映画にもなってます。
これは久しぶりに「やられた~」という感じでした。現在と2年前の話が
交互に進行していくのですが、2年前には出てくる人物が現在では出て
こなかったり、性格が変わってたりで、とにかく先へ先へとページをめくら
されるんですよね。オチもまったく予想外で まだまだ修行が足りないと
痛感させられました。
次は「流星ワゴン」の予定。でも「重力ピエロ」を買ってきて読むかもしれん。
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