阪神タイガースと川崎フロンターレと
AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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貫井徳朗著 幻冬舎文庫
長澤まさみの帯が気になったから買ったわけではなく、本屋で
手に取ったら内容が面白そうだったので衝動買いした小説。
こういうのは大体当たり外れは半々ぐらいなんじゃけど、これは
ちょい当たりってところかな(^^;;
キーワードは「美少女」「殺人事件」「タイムスリップ」の三つ。
内容は謎の美少女と出合った、端役しかやったことが無い劇団員
の主人公が、奇妙なお願いをされることがら始まるんじゃけど、
実はそれは殺人事件を防ぐためだった。しかし結局事件は
起きてしまい、その後の悲しい結末へと物語が動き出していく・・・、
みたいな感じのSFミステリー青春小説かな。
ちょいとタイムスリップの時間軸が独特で理解するのに時間が
かかったけど、なかなかにほろ苦い感じのお話でした(謎)
出会いの数だけ別れは増える、それでも前に進んでいかなきゃ
いけないって、つい最近書いた気がするけど、まさにこれも
そういった類のモノで、「またね」の言葉の余韻に浸りたければ
読むべしかな。
「黄昏色の詠使い1・2・3」は読み終わった。
現在「ぶらんこ乗り」を読んでいるところ。
長澤まさみの帯が気になったから買ったわけではなく、本屋で
手に取ったら内容が面白そうだったので衝動買いした小説。
こういうのは大体当たり外れは半々ぐらいなんじゃけど、これは
ちょい当たりってところかな(^^;;
キーワードは「美少女」「殺人事件」「タイムスリップ」の三つ。
内容は謎の美少女と出合った、端役しかやったことが無い劇団員
の主人公が、奇妙なお願いをされることがら始まるんじゃけど、
実はそれは殺人事件を防ぐためだった。しかし結局事件は
起きてしまい、その後の悲しい結末へと物語が動き出していく・・・、
みたいな感じのSFミステリー青春小説かな。
ちょいとタイムスリップの時間軸が独特で理解するのに時間が
かかったけど、なかなかにほろ苦い感じのお話でした(謎)
出会いの数だけ別れは増える、それでも前に進んでいかなきゃ
いけないって、つい最近書いた気がするけど、まさにこれも
そういった類のモノで、「またね」の言葉の余韻に浸りたければ
読むべしかな。
「黄昏色の詠使い1・2・3」は読み終わった。
現在「ぶらんこ乗り」を読んでいるところ。
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