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●ゲーム●
「トゥエルブ」7章でオニタケマル・クオウマルと対決中
終わりが見えてきた。
●小説●
アルスラーン戦記13
ROOM NO.1301#10
黄昏色の詠使い7
今月はどれも似たようなモンじゃね。
●マンガ●
史記1~5
キングダム1~11
へうげもの1~7
チェザーレ1~5
ナポレオン 獅子の時代1~10
ヨルムンガルド1~5
とめはね1~3
ムダヅモ無き改革
DEAR BOYS ACT2 29
見てわかる通り今月はリスト以外のマンガ買いすぎ。
まぁ阪神のあまりの負けっぷりに自棄読みしたらしい(w
●映画●
○邦画
やじきた道中 てれすこ 120点
ぼくたちと駐在さんの700日戦争く 120点
犬と私の10の約束 119点
○洋画
アメリカン・ギャングスター
俺たちフィギュアスケーター
今月観た洋画メモ
アラモ、レスキューチーム 第40部隊、ジャンパー、
クローバーフィールド、ミッション・イン・モスクワ、
ハイジャック1・2、ノーカントリー、バンテージ・ポイント
■観たけど感想を書いてないもの
「鍵が無い」「包帯クラブ」「犯人に告ぐ」「転々」「HERO」
「椿三十朗」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「めがね」
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」「子猫の涙」
「マリと子犬の物語」「L change the world」「雨の翼」
「アフロサムライ」「全然大丈夫」「人のセックスを笑うな」
「奈緒子」
邦画は中々に面白いのが多かっなぁ♪
そして感想書いてないのがどんどん貯まっていく~(;;
サブタイトルが蛇王再臨ということで、ついに
というかやっとこさザッハークたんが復活~。
そしてアルスラーン陣営にも十六翼将がいよいよ
全員集合。ついに物語も本番に突入じゃ~。
っていうところにゃのにザラーヴァントが~。
ちょいとばかり退場が早すぎ。全員が生き残るとは
思ってはなかったけど、もうちょっと見せ場が
欲しかったなぁ・・・。それにエステルたんもあれは
無いよなぁ。そっちの方がショックじゃった。
こうなってくると次あたり、ナルサス&ダリューンの
最強コンビも危険な気がする。まぁ、次も忘れたころに
出るんじゃろうから、記憶から一時消去するとしよう。
市原隼人、佐々木蔵之助、石田卓也、麻生久美子
くろわっさん氏の同名ブログを原作とした、塚本連平
監督によるハートフルコメディ映画かな。原作の方は
未読じゃけどね。
若手俳優の中で今一番勢いがあり、ヘタレ役を
やらせたら右に出るものは無しなイッチーこと
市原隼人主演ということで、とりあえず借りてみた。
で期待通りのヘタレなんだけど熱い男の役ということで
でキャスティングはぴったりじゃったね。
ミスマガの倉科カナちゃんも久しぶりに見れたし、
佐々木蔵之助さんのお堅い駐在さんもいい味出してるし、
妻役の麻生久美子さんも相変わらず美しさじゃし、
妹役の豊田エリーちゃんも可愛かったしで、もう
大満足じゃったね♪
ウルウルまでは無かったけど、しっかりと笑いどころも
あるし、これはなかなかにオススメな一本ですじゃ。
わし的評価
市原隼人(+4)佐々木蔵之助(+3)麻生久美子(+3)
竹中直人(+2)豊田エリー(+2)笑い2回(+2)倉科カナ(+1)
石田卓也(+1)冨浦智嗣(+1)FUNKY MONKEY BABYS(+1)
120点
田中麗奈、加瀬亮、福田麻由子、池脇千鶴、豊川悦司
「犬の十戒」をテーマとした本木克英監督による
ハートフルワンワン映画。これはウルウルを期待して
借りてきて、見事にウルウルできた作品。
福田麻由子から田中麗奈という見事というか見たまんま
なキャスティングだけでも素晴らしいのう。
宮崎あおいから永作博美という神キャスティングに匹敵
じゃしね。トヨエツと麗奈ちゃんのソイジョイコンビ
もやはり息が合ってたしね♪
で内容じゃけど、「いぬのえいが」のマリモの短い話で
泣いちゃうんじゃから、これだけ引っ張られれば、
どうして泣かずにいられようかってな感じじゃよね。
最後の結婚式のシーンはいらないかとも思ったけど、
風を出すにはあれが一番じゃろうからね。
まぁ、ストーリ的には普通の映画じゃけど、ウルウル
したい人にはオススメレベルじゃね。
わし的評価
田中麗奈(+3)福田麻由子(+3)豊川悦司(+3)
ワンちゃん(+3)キャスティング(+2)加瀬亮(+1)
高島礼子(+1)池脇千鶴(+1)岸部一徳(+1)
ウルウル1回(+1)
119点
「アラモ」でも主役じゃったデニス・クエイド主演の
ピート・トラヴィス監督によるアメリカ大統領狙撃
事件を様々な視点から解き明かしていくサスペンス
アクション映画。
謎の方は読み通りというか、解かり易すぎじゃった。
それでも後半のカーチェイスは中々に良かったから
プラマイゼロかな。何かが足りない惜しい作品じゃね。
「ノーカントリー」
トミー・リー・ジョーンズ主演で「ファーゴ」の
コーエン兄弟が監督しアカデミー賞の作品賞など
4冠を達成した、麻薬取引の大金を巡るバイオレンス
映画。
これは助演男優賞を獲得したハビエル・バルデム
演ずる所の殺し屋の存在感が凄かったね。あの
不気味なんじゃけど、どこかユーモラスな感じは
にゃんともはや・・・。ただ、ストーリーの方はよく
わからんかった。
結局は最後の保安官の夢の話が言いたかった
所なんじゃろうけどね。
「アメリカン・ギャングスター」
デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの共演で
「ブレードランナー」・「グラディエイター」の
リドリー・スコット監督という豪華な顔合わせな
ベトナム戦争期の麻薬を巡る犯罪映画。
やはりデンゼル・ワシントンもラッセル・クロウも
渋いねぇ。暴力と家族愛という対極にあるモノを
うまいこと演じているね。結構長かったけど
最後までしっかりと観ることが出来ましたとさ♪
今月の中ではかなりの上位ランクじゃね。