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チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョン、シン・ミナ
初の邦画以外の映画、わしが唯一全部見た韓流ドラマ
「ごめん、愛してる」のヒロイン イム・スジョン見たさに借りてきました。
木曜日の夜中にテレ東でやってたのを偶然見て、どっぷり嵌ったらしい。
でこっちに戻りますが、内容は4組の男女の悲しい別れの話。
ガンガン泣くつもりで観たんだけど、最後までいっても全然泣けなかった。
なんかちょっと違うんだよなぁ、「日本沈没」とか「星になった少年」では
泣けたぐらい、涙腺弱くなってきてるんだけど・・・(^^;;
お目当てのイム・スジョンよりも、妹役のシン・ミナの方が良かったしね。
それが一番の収穫かな(w
わし的評価
シン・ミナ(+3点)イム・スジョン(+2点)チョン・ウソン(+2点)
イ・ギウ(+1点)ヨム・ジョンア(+1点)
109点
今日は残ったオダギリジョーの「ゆれる」。
去年の映画賞を結構獲ってた作品。
「あの橋を渡るまでは、兄弟でした。」というキャッチフレーズ通り、
兄弟の葛藤を描いています。兄役の香川さんの演技が凄くて、
弟役のオダギリジョーが霞んでしまうぐらいでした。
だんだんと暗黒面に落ちていくところなんて、アナキンも真っ青でしょう。
何度も少しずつ違うつり橋のシーンが流れてきて、観てるわしも
どれが真実なんだと、最後まで画面に釘付けでした。
結局は弟の弱さというか甘えによって、最後まで兄が馬鹿をみてしまう
目に遭うんですが、ラストカットの笑顔の意味が気になるところですね。
わし的評価
香川照之(+5点)オダギリジョー(+4点)真木よう子(+2点)
新井浩文(+1点)木村祐一(+1点)蟹江敬三(+1点)伊武雅刀(+1点)
115点
タクシー1の方もやってたので、こっちもやってみました。
基本的なゲーム方法はいっしょで、客を乗せて売り上げを
増やしていけばいいゲームです。
一週間で2回ノルマ達成できないとゲームオーバーになって
しまうけど、まず大丈夫でしょう。わしは1回ノルマ達成できない
日があったっぽい。
客からのミッションやら迎車やらシナリオ客やら新要素は
増えたんだけど、1ほど熱くならんかったです。
シナリオ客なんて一人しか見つけられなかったし・・・(;;
ただ安いので1やったこと無い人はそこそこ遊べると思う。
今日のわし的教訓、「続編ものは早く飽きる・・・。」
プレイ時間 21時間(+3点) クリア(+70点)
73点
昨日紹介したhiro主演の「バックダンサーズ」。
hiroはアルバムも2枚持ってるぐらい好きだったけど、
最近見てなかったので楽しみだった。
でもそんなに歌う場面は無いんだけどね、バックダンサーだから(w
ボーカルが突然引退しちゃって、取り残されたバックダンサーズと
そんな彼女たちを押し付けられたマネージャー。
ダンサーにとってのあがりとはなにか?
見えないゴールをめざすための舞台を、自分たちと仲間の協力で
作り出した彼女たちは、栄光の未来を掴み取れるだろうか?
ってな感じのストーリーです。
キャバ嬢で子持ち役というソニンは、はまりすぎてた♪
あとは特に印象に残ってないなぁ(^^;;
わし的評価
ソニン(+3点)木村佳乃(+2点)hiro(+1点)サエコ(+1点)
豊原功輔(+1点)陣内孝則(+1点)
109点
森絵都 角川文庫(上下巻)
第52回小学館児童出版文化賞受賞作。
タイトルどおりダイビングを題材にしたスポーツ小説。
ダイヤモンドの瞳を持つ中学生の少年知季が主人公。
所属するダイビングクラブが赤字によりつぶれる寸前で、
存続の条件は所属選手のオリンピック出場という厳しいもの。
果たしてクラブの運命は、知季はオリンピックに出場できるのか?
ってな感じのストーリーです。
そこに個性豊かなライバルたちがからんできて、
先がどうなるか気になって止まらなくなること間違いなし。
やはりスポーツ小説は良いねぇ♪
スポーツ観戦好きなわしは、ダイビングも結構見てたりするので、
寺本って寺内健がモデルだよなぁとか思ってみたり・・・。
とりあえず、わしの好きな要素が結構入ってるし、
サクサク読めるし、これは当たりでした♪