[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
全キャラ一応クリア完了。
まだ暇なときにフィギュア集めはするかもしれないけど、
とりあえず区切りと言うことで・・・。
システムは特殊能力のあるフィギュアを賭けて麻雀をして、1位が3つ
2位が1つゲットという感じでフィギュアを集めていくゲームじゃね。
キャラのシナリオごとに麻雀のルールがあって、それによって戦略を
変えていくとより勝利に近づくかな。
シナリオは各キャラ4面まであって全ての面を1位で抜ければクリア
という感じ。最後にギレンが残ったらしい。各キャラ2つずつの技が使える
のじゃけど、奴の技はなかなか決まらないかった(;;
一番良く使ったフィギュアは3.2倍の高機動ザクと+3900点のジムクゥエル
だった。すぐに補充が出来るから使いやすいのもあったしね。
で、一番好きな技はドズルのドラオープン技じゃね。リーチ、ドラ13とかわけ
わからんよ(w
上がった役満はカイの技を使っての国士無双のみじゃった。
勝率は65%ぐらいじゃったかな、通り名は4つしかゲットできなかった。
不可解な負けとか勝ちが良くあったけど、まぁそれはゲームと言うことで、
追っかけられると7割は負けた気がするけどね(w
わし的評価
プレイ時間 35時間(+4点) クリア(+70点) ドズル(+2点)
キュベレイ(+2点)
78点
鷺沢萠の未完の小説が原作。
周囲から勉強が出来る優等生と見られている女の子の恋と
葛藤のお話かな。時間も60分とそんなに長くない作品です。
これは前に紹介した宮崎あおいと瑛太の「好きだ」と話的には
似ているんだけど、あっちが宮崎あおい>永作博美、瑛太>
西島秀俊と、かなり雰囲気の似ている成長をするのに対して、
こちらは掘北真希>佐藤藍子、細山田隆人>城咲仁という
なんじゃそりゃなキャスティングなのが微妙すぎた。
確かに堀北真希の15年後を誰にやらせるかは難しいところ
じゃけど、佐藤藍子は無いよなぁ・・・。
わし的評価
堀北真希(+3点)細山田隆人(+2点)柳沢なな(+2点)
キャスティング(-1点)
106点
「秒速5センチメートル」が準新作になってなかったので、
「ほしのこえ」と「雲のむこう、約束の場所」を借りてきたらしい。
●「ほしのこえ」 2002年
ハッピーエンド大好き人間&あいまいエンド嫌い人間としては、
ラストがイマイチよくわからん作品じゃった。映像は5年前にほぼ、
一人で作ったものらしいけど、背景とか良くできているし、美しい
世界観は良かったけどね。気になる人は小説を読んで補完しない
といけないみたいだから、今度探してみるか。
特典で入ってたネコの話もそこそこ面白かったね。
●「雲のむこう、約束の場所」 2004年
こっちはちゃんと完結しているし、映像も音楽も言うこと無しじゃね。
あの美しい世界観は凄いし、そしてまたあの『空』が良いんじゃよね。
なかなかにわし好みの感動できる作品じゃったらしい。
気になった所は強いてあげれば、主人公の声に違和感をちと感じた
所かな。吉岡君はジュンのイメージが強すぎるからどうにもならん(w
谷村美月、市川男寅、斉藤洋介、勝野洋、秋原正俊監督
宮沢賢治の同名小説が原作の60分間の映画。谷村美月が
主人公ジョバンニで男の子役に挑戦している。原作も読んだ
けど、かなり昔なので忘れてるなぁ。文学少女の最新作も
これの内容じゃったんだけど、すでに忘却の彼方へと逝って
しまったらしい(w
で、色々突っ込みどころが満載でどこを突っ込んでいいのか
わからなくなる映画じゃね。あの映像でジョバンニやカンパネルラ
はさすがに違和感が出まくりじゃよね。音楽はかなり良かったし、
谷村美月は期待通りじゃったけど、男の子役としては「ヒノキオ」の
多部ちゃんの方が良かったなぁ。斉藤洋介、松田洋次など脇を固める
俳優さん達も個性的で短いながらも光る演技でした。
一番引っかかったところは突っ込まないでおこう。(^^;;
わし的評価
谷村美月(+3点)斉藤洋介(+2点)松田洋次(+2点)音楽(+2点)
109点
富士ミス強化月間継続中というわけで、マギーに次いで
「さよならトロイメライ」を読んでみたらしい。
ヒロインキャラは、お嬢様、関西弁、ロリ、和服娘と王道を色々と
取り揃えているので、誰かしらお気に入りがいるはず。わしは黒髪
お嬢様じゃけどね(w
で、これはちゃんと推理する要素はあったんじゃので、わし的には
ロリが怪しいなぁと睨んだらしい。まさかあんな展開になるとはねぇ、
まだまだ修行が足りんばい。
会話文重視のわしには読みやすかったけど、ちょいと癖があるので
微妙な人もいるかもしれんね。1巻のみゲットじゃけど、そのうち読む本
無くなったら買うかもしれないレベルかな。「学校を出よう」と同じくらい
のランキングと言えばわかり易いか(謎)
次の「メタボラ」は一気読み済み。さすがに約600ページはきつかった。
で今は「ゴシック」を読み出した。これは良作の予感がしているらしい。