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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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熾烈な5~10位争いの直接対決、賞金獲得が
かかっているだけに、アウェイでも負けられない戦い。
だったけど、磐田が怪我と代表で人がいなかったみたいで、
メンバーがあまり知らん人ばかりになってた。

試合のほうはニュースでチェックしただけなので良くわからんけど、
5位を目指すうえでも大きい勝ち点3をゲット。テセとジュニは
ここに来て切れまくってるね。得点王目指して頑張れ~♪

3-1 勝ち点50(+3)
5位との差 勝ち点1
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桐野夏生著 朝日新聞社

朝日新聞に掲載されていた約600ページの長編新聞小説。
新聞小説だけあって、集団自殺、ニート、家庭崩壊などを
取り上げていて結構ダークな感じ。

長いんだけど、読み出してからは一日で読み上げたらしい。
わしの好きなハッピーエンド小説ではないんじゃけど、それでも
次はどうなるんじゃろうとページをめくる手が止まらなくなる内容
でした。出だしからして主人公はなぜ記憶を失ったんだろうって
気になるよね。ただ、記憶が戻ってからの話は長いなぁと感じた。
もっとコンパクトにまとまる内容だと思うけど、新聞に連載だから
始めからページ数とか決まってたんだろうし、しょうがないか。

最後には救われて欲しいと思ったけど、そんなに世の中は
甘くないと言うのを最後まで貫いているよね。一度落ちると
そこから這い上がるのは相当なパワーが必要らしいしね。
結局ほろ苦さが残るというか、のどに骨が刺さったままな感じの
ラストで消化不良な作品でした。
ナイトミュージアム

「ホームアローン」みたいな子供向けの娯楽作品じゃね。
わしも、お子ちゃまだからそこそこ楽しめたけど(w
あと24のオードリーな人が出てたね、あっちの印象が強いから
どこかでジャックがでてきそうな気になった。

おまけに入ってた「ボーンズ」も面白かったなぁ。


墨攻
10万の大軍に一人で立ち向かう、中国の春秋戦国時代のお話。
戦闘シーンはかなり迫力があって良かった。
やはり弓なんじゃよね、戦場で一番敵を倒す武器は・・・。
AOEではモンゴルよりも使わなかった国じゃけどね。

途中まではそこそこ面白かったけど、あのラストはねぇ・・・。
わしが激しくハッピーエンド希望な人だけに、ちょいと残念賞。
土曜日の結果で負けてもレッズの優勝は無くなってた試合。
勝たせない何かが働いた試合じゃったね。イラン帰りでお疲れの
レッズ相手に1点しか取れなかったのが敗因じゃね
(負けてないけどね)。

PKとかの判定も確かに酷かったけどね。ケンゴとマギヌンと大橋
無しで養父が良くやってたね。フロンターレもクッキーとか楽しみな
若い選手がそこそこ出てきたね。何とか山脈が健在なうちにタイトル
を獲りたいねぇ。

1-1 勝ち点47(+1)
5位との差 勝ち点1
反町隆史、菊川怜、袴田吉彦、松方弘樹、澤井信一郎監督

森村誠一原作の制作費30億円の日本モンゴル合作映画。
内容は英雄チンギスハーンの一生を2時間15分ぐらいにまとめた
作品。さすがにあれだけの濃い人生を薄めすぎた感は否めない
感じじゃね。

蒼き狼と言えばやはりkoeiのゲームの方を思い出しちゃうのう。
ひたすらオルドしまくり人生じゃよね、ただクリアしてない気がする。
モンゴル統一するだけでお腹いっぱいになって、日本へも攻め
込んでなかった。
あとAOEではモンゴルはそんなに使わなかったかな、わしは
フランクで無意味に城建てまくるのが好きじゃったから(w

で、映画に戻ると主演の二人が微妙な感じかな。袴田君とか松山
ケンイチとか野村祐人は良かったけどね。映像の方もモンゴル
の匂いがあまりしないんじゃよね。そこらへんが残念じゃった。


わし的評価
袴田吉彦(+3点)松山ケンイチ(+2点)若村真由美(+2点)
野村祐人(+2点)反町隆史(+1点)松方弘樹(+1点)

111点
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