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阪神タイガースと川崎フロンターレと AKB48をこよなく愛する漢のブログです。
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伊坂幸太郎著 角川書店

三人の人物の視点から描かれているミステリー小説。
やはり伊坂さんの小説は面白いねぇ。
「オーデュボンの祈り」との繋がりもあってニヤリとできるし、
各章ごとの印鑑も分かりやすくて良かったしね♪

相変わらず伏線の張り方が絶妙で、今回も全ての伏線を
見破れず・・・。劇団は分かったんじゃけどね、あの携帯電話
の所とブンキョークでね。
ただ肝心のスズメバチを見落としてしまった。あんなに
分かりやすく書かれているのに、まだまだ修行が足りないのう。

残りの「ラッシュライフ」と「ゴールデンスランバー」は
見破れるように、じっくりと読み込んでみる。
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夏帆、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市

くらもちふさこの同名漫画が原作。山下敦弘監督作品。
いろいろと去年の映画賞を受賞した作品らしい。

結構期待してみたんだけど、なんか拍子抜けした感じ。
自然の豊かさとか、アットホームな学校の雰囲気とかは
良かったんだけど、伏線の回収をしてないので、これは
原作を読んでいる人向けな作品なのかにゃと思った。

主演の夏帆は可愛かったけどね、あとさっちゃん役の子も
良かったかな。演技の方はこれからに期待じゃね。

わし的評価
夏帆(+3点)岡田将生(+2点)夏川結衣(+2点)佐藤浩市(+2点)
宮沢砂耶(+2点)柳英里紗(+1点)

112点
本屋大賞に比べると、いつもはどうでも良い芥川賞・直木賞
なんじゃけど、今回はちょいと気になってた直木賞。
GOSICKの桜庭一樹さんがノミネートされてたのでね。

で結果は見事に桜庭さんが直木賞受賞されたらしい。
これでレーベル無くならなくても、未完のまま終わる
可能性が出てきたね。なんとか終わらせて欲しいけど、
ここまで評価されちゃうとなぁ・・・。

村山由佳さんのように直木賞とっても、「おいしいコーヒー
のいれ方」シリーズ書いてくれてる先生もいるから、それに
期待かな。
「ブラッド・ダイヤモンド」

レオナルド・ディカプリオ主演のダイヤモンドを巡る社会派
アクション映画。ディカプリオはこれで3本目じゃけど、
「タイタニック」「ディパーティッド」に続いてこれでも死ぬ役ですか。
そういう役柄が多いのか、わしの引きが良いだけなのかは
ワカランけどね・・・。まぁ、そこそこ面白かったので良しとしよう。


「キングアーサー」
アーサー役のクライヴ・オーウェンより、ランスロット役のヨアン・
グリフィズの方が目立ってたアーサー王と円卓の騎士の映画
某型月さんのゲーム&アニメでは女性になってたアーサー王
じゃけど、ゲームやるまでは名前ぐらいしか知らんかったらしい。

で実際はどんな話なんじゃろかと借りては来たけど、無敵の鞘も、
二本目の剣も、湖に剣を返すシーンも無くてちょいと残念賞。
グウィネヴィアとの結婚シーンで終了って、そこからが面白くなる
んじゃよね?

恒例のAOEでもブリトンはフランクの最大のライバルじゃから
使わなかった気がする。かなり長弓部隊にやられたっけなぁ・・・。
宮崎吾郎監督作品。

ジブリ映画もテレビ放映したのは大体観てるけど、映画館
までいったのは「紅の豚」だけ程度らしい。やっぱり「ラピュタ」
が一番好きだったなぁ。

でこの「ゲド戦記」じゃけど映像自体は背景とか綺麗じゃけど
風を感じないんじゃよね。いつものジブリの絵と変わらない
雰囲気はあるんじゃけど、何かが違ったみたい。
何ていうか美しい一枚絵の上を人物がちょいと動くだけで、
あれじゃ風が吹かないぜ!って事なのかな。

観てみてそんなに評価が高くない理由が分かった気がする。
これはもう少しがんばりま賞、かな。
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